最初に記載しますが今回はタイトル通り短めなのとトロコンはしていないので大した情報はありませんのでご注意ください。
一応配信はしたんだ。
所感
メトロイドに似た印象、主人公もスーツのようなものを着ているしアイテムを取得し二段ジャンプや壁張り付きができるようになり探索ができる箇所が増えていく。
上記の画像だと温度が高い部屋に入れるようになる、日本語訳は怪しいところもあるがなんとなくは通じるのでできないことはない。
メインが多分脚本でストーリーのようなものとなっている、多分最初にやった方がいい。
研究室と倉庫は本編とは関係ないモードだが最初から遊ぶことができる。
研究室に関してはパズルのようなモードで戦闘はなく特定のボタンを押してゲートを開けたりブロックを運んだりと本編とは違う雰囲気。
ステージ数は計15個まであり隠しとかはなかった。
難易度は結構難しく頭を使ってもクリアできないところがありごり押しでクリアしたところもあった、最後の15面は結構面白くパズルって感じで楽しめた。
確か全部クリアしたらトロフィーがもらえた気がする、手順とか時間の制限はなかったはずなので気長にやるかできることを総当たりでやるといいのかもしれない。
倉庫は敵を操り進んでいくモード、三種類の敵を使いそれぞれのステージで電池のようなものを集めていくが使い分けはなく1個のステージ内で敵の種類を使い分けるということはない。
どの敵も操作性に癖がありまっすぐ進めなかったり飛びすぎてしまったりと難しく慣れが必要になる、ステージ自体は選べるが後半のステージは最初からは選択できないようになっており電池の取得数で入れるステージが解放されていく、なんとなくだがマリオ64に近いか。
こちらは1キャラ分全てのステージクリアか全ての電池を取得したらトロフィーがもらえる。
感想
多分良いことより悪いことのが多くなる。
ストーリーは作中ではあまり語られることはなく記憶を失った男性がただ逃げるというものだが別に気にはならないかな、ただジャンプとか攻撃は最初からあっても良かったのかなと思う。
アイテムを取得してできることが増えるが行ける場所が増えるというよりそのアイテムを取得しないと先に進めないという感じで進行ルートが指定されている気がする。
アクションとしては空中攻撃をすると急降下するのが気になったぐらい、それ以外はそんなにストレスなく動かせる、死んでもそのステージの入り口からのやり直しなのでリトライがしやすくボスに何回も挑戦しやすいのはいいところ。
ただ研究室の方は詰むことがあっても自爆やリスタートボタンがないし死んでもステージの最初からにならずギミックなどが中途半端な状況になることが多くそこはネックだった。
倉庫の方は途中で投げてしまったが同じような感じでギミックが中途半端に残ったり持ち運ぶものがかなり後ろに出てきてしまったりで同じことを再現するのが面倒だった印象。
トロフィーに関しては英語なので読めなかった、なんとなくでしか理解できないし倉庫関連のトロフィーを取ろうとすると結構な時間とストレスがたまりそうだったので諦めてしまった。
本編はまぁまぁ、研究室はステージより面白かったり詰まらなかったり、倉庫は駄目だった。
倉庫のダメなところは操作性が変わりすぎること、よく言えば全く違う感じでできるけどキャラによっては死にやすいし逆に死なないけどただひたすら進みにくいとか案外バランスが悪い。
倉庫のことを細かく書くと文句が多くなってしまうので省くがとりあえず難しいというより操作性が悪いというのが先に出てきてしまう、あと電池集めるのだがステージに入らないと〇/〇というように数字が出ないので確認がしにくい。
とりあえずこんなもんかな、ちょっとだけやるならいいけどトロコンや倉庫のクリア目指すと結構熱くなってしまいそうなゲーム。
一個だけ大きな文句を忘れていた、ゲーム中ジャンプボタンが効かなくなる時があった、原因はわからないがモードを切り替えても駄目でソフト自体を落とすしかなかった。
これはだいぶイライラ要素でやめようかと思うレベルだったよ、あとはマップを表示するボタンがあるはずなのだが反応しないことがあり意味を成していなかった。
長々書いたけどこれで全部のはず、絶対買った方がいいとかは言えないけど少し遊ぶ分には結構いいと思う。
今日はここまで、読んでくれた方はありがとうございます、またの報告をお待ちください。