最初に
アクションゲームやりたいときにゲーム買ったからアクションゲームが続いている今日この頃、
もっと早くやるつもりだったけど思いのほか難しくトロコンもだが通常クリアも苦労した。
1回の配信では終わらず結局3回もかかってしまった、よく言えば長く楽しめるゲーム。
一応ネタバレ注意
全部の配信の記録置いておきます。
内容は機械だかエイリアンとの戦争で押されている中戦っている主人公たちだったような、外見というか雰囲気はモロにSFCの魂斗羅スピリッツだと思う。
操作感は一緒だけどロボットに乗る要素だったり敵に近寄って攻撃ボタンを押すことで近距離攻撃もできるのでメタルスラッグの要素もあるかな。
最初に使用できるキャラクターは二人だけだが多分クリアすればだけど二人追加される、最初から使えるキャラはオーソドックスな銃を使用するキャラで多分性能は変わらず。
追加される二人は近距離用？のキャラで特殊武器が使用できないがジャンプ力が高かったり空中ダッシュができるキャラになっている。
画像の様にキャラを選択した後操作説明が入るのでありがたいことである、少し操作量が多いが慣れれば行けると思う。
操作で癖があるのはローリングと位置固定打ちで別個に書いていく。
ローリング。しゃがんでいる際にジャンプボタンを入力すると向いている方向に一定時間無敵で進める移動方法、正面から飛んでくる弾は大体避けられるかな。
ただ連続してしようしてもずっと無敵というわけではなく無敵がない時間もあるので過信はできないがとても強い。
ネックなのが入力方法で操作的にしゃがみ状態でのジャンプができないので慣れていないうちは暴発する、しゃがんで敵の攻撃を避けジャンプして次の足場に移動しようとしたらそのまま落下とかもよくあるのでできたらワンボタンで出せるようにしてほしかった感はある。
位置固定打ち。その場で止まり8方向に攻撃ができるもの、結構多用しなければいけないところが多く早めに慣れたいところ。
こちらは8方向にしか攻撃できないが敵は自機狙いで打ってくることもあり結構かゆいところに手が届かない時もあるので注意したい。
位置固定打ちはあるけど向き固定はないのでそこは気を付けたい、向きを固定して打ちながら進みたかったところ。
やってみた感じ
最初に言うけど難しい、舐めてかかったら1面からポンポン死んでリスタ位置からやり直しが多く時間がかかった。
難易度は3種類ありハードコアはノーマルクリア後に解禁だったかな。
この段階ではトロフィーとか気にしてなかったためノーマルで進めたが難しい、ノーマルはコンテニューに相当するクレジットが無限なのだが特定の箇所まで戻されるのでごり押しはできない、これはイージーでも一緒かな。
上記したローリングの癖や敵との接触で死ぬ割に突撃してくる敵が多いので死に覚えゲーになりやすい、ボタン押下で銃を打ち続けられるのだが近距離攻撃は敵の近くでボタンを押すなので押しなおさないと近距離攻撃はしてくれない。
そのため所謂タップ打ちがいい、連射もできるし敵が近くに来たら勝手に攻撃もしてくれるしでこれに慣れれば結構進めるようになると思う、ネックはコントローラーの消耗と疲れることかな。
コンテニューは無限なので何回もリトライして地道に進めていけばいいはず、死ぬと武器が消滅するので反応値が間に合えば死ぬ前に武器を初期武器に変更すれば武器を失わずに済む。
他には搭乗できるロボット、バイクに乗りながら進む強制スクロールステージ、パワードスーツを着て進んで3Dシューティングのようなステージなど凝ったステージがある。
全部に慣れなくてはいけないのは大変だけど1つのゲームにこれだけ入っているのは凄いと思う、難しいには難しいけど楽しめることが多い。
クリア後に使える追加キャラ、名前は忘れてしまったが二人いて多分性能は変わらない。
上にも書いたが武器アイテム取っても武器が固定なため自分としてはこちらのが使いやすかった、通常攻撃とチャージ攻撃があり通常攻撃は少し射程が短めだが連射ができるもの、チャージ攻撃は射程無限貫通性能付きのものとなっている。
つまらないことを言うと初期キャラよりこちらのが強く感じる、移動速度はわからないがジャンプ力が高く空中ダッシュもあることで機動性が高くチャージ攻撃により安定した火力が出せるのでトロフィーに関係する高難易度やタイムアタックの際はこちらを使用したほうがいいかもしれない。
ただ初期キャラでしか取れないトロフィーもあるのでずっとこちらのキャラというわけにはいかない。
次はトロフィーについて書いていく。
トロフィー関連
ゲーム内にトロフィーという項目がありプラチナトロフィー以外のトロフィーの取り方が書いてあるのでそれを見ながらやれば取れるはず。
取るのが難しいものやわかりにくいものを記載していく。
最大火力、ステージ4の3Dステージ内のアイテム全取得というもの。
計3個だがチャンスはそれぞれ1回きりしかなくステージ4の後半なのでやり直しが面倒、場所は多分固定で大体上部にあるので覚えて取りたいところ。
ベースボール、敵の投げてくる爆弾やミサイルを打ち返すもの。
画像の様に格闘攻撃でもいいみたいなのでボスが爆弾を取り出したら近寄って殴っていたら取れるはず。
トレジャーハンター、ステージ6の途中にある隠しアイテムを取得。
画像中央にある砲台を壊すと残機UPのアイテムが出ると思うのでそれを取れば取れるはず。
多分このゲームで難しいトロフィー二つのうちの一つ、ハードコアだとコンテニュー数に制限がありごり押しができなくなっており慎重に立ち回る必要がある。
キャラクターも近接主体キャラクターを推奨、敵は場所によってだけど無限ではないので敵が枯れたら進むを繰り返して進んでいき残機を使わないようにしたい、メカはHPの代わりとなるので貴重この時も慎重に進みメカを温存したい。
多分だけどメカは画面が切り替わるとHPが回復する？のでできるだけ酷使したい、残機が少ない時でクレジットが残っているなら一度ゲームオーバーになり仕切りなおすのもアリ。
難易度の違いは敵が増えている箇所があるのとボスのHPが増えているかもぐらい、主はコンテニューの有無なので地道にやっていきたい。
スピードランナー、ノーマルかハードコアで40分以内クリア。
このゲームで難しいトロフィー二つのうちのもう一つ、シンプルに辛い。
もちろんノーマルでやった、ハードコアクリアに比べるとコンテニューできるがその分時間を使うのでどっちにしろ死ぬことはあまり許されない。
時間優先なのでメカも適度に切り捨てて進むのが大事かな、残機がある状態なら途中でメカから降りて進んだ方が早い時があるのでそこは腕と相談で。
やはりボスが短縮しやすいところだと思うので事故って死んだときのことを考えると近接主体キャラクターで火力を出し続けた方がいいと思う、初期キャラは銃が消えるのが痛い。
自分がやった時はこのぐらいだった、取るためにやったのでこれ以上縮める気もないしやりもしないと思う、目安は決めていなかったがクリア時にタイムが表示されるのでそこで続けるかやめるか判断したいところ。
クロムロード、ボスラッシュクリアで取得。
コンテニュー数に制限があるため一定の腕が必要、武器も取得できるかわからないのでここでも近接主体キャラクターでやった方がいいと思う、多分難易度はノーマルだと思う。
メカライダー1.2.3、特定のステージでメカに乗ったままクリア。
倒した後は移動ができなくなるので必然的に乗った状態で倒すことになる、チャレンジする際はイージーで進めていきダメージを受けそうなときはすぐにメカから降りて死んでもいいからメカのHPを温存したい。
ボス戦に入ったら降りて戦いボスがHP低下で点滅し始めたら乗って戦うでいいと思う、一番辛いのでボスにメカを持っていくこと。
エラディケイターとスナイパー、パーティクルビームで一度に複数の敵を倒すもの。
ステージ1の最初の武器が出るところまで進みパーティクルビームを取得し敵をまとめたら倒す、これで取れる、敵を集める際は初期武器にしておき武器を温存しておく。
やり直しがききやすいので何度かチャレンジすればできると思う、同じような爆発物専門家もここで取れる。
フックショット、エナジーウィップでアイテムを回収する。
そもそもエナジーウィップがどれかわからず困ったトロフィー、あと先端にしかないのかわからないがとても回収しにくい。
これもステージ1におあつらえな場所があるのでそこで取得したい。
大体こんなもんかな、他のは数をこなしていけば取れると思う、ただ近接攻撃で何体倒せは初期キャラじゃないとカウントされないので注意したい。
トロフィーに関して取得して物は色がつくのでわかりやすい、統計のトロフィーは現在の数が確認できのはとてもありがたいかな。
トロフィー自体取るのは難しいものもあるけどこうやってゲーム内で確認できるのはとてもいい、特に累計で取れるものはこうやっても見れるのはモチベにもなるし全部のゲームこういう風にしてほしい。
終わりに
ここから感想とかプレイ中に思ったこと書いていく。
ロックマンX味がある画像たち、右上にはX3にいて左下のは画像が悪いけどアーマーアルマージ？みたいな感じラストステージの最初に出てくるし丸々しでそうだと思っている。
右下はもろウルフシグマ、左右に展開した両手から攻撃してくるしよくオマージュしていると思う。
メタスラのガトリング持っている人イメージなのかなって感じのキャラ、真ん中上部の捕まるところはなかったけどステージはこんなだったような。
笑うところもあってなんとなくそう見えてしまった。
左は魂斗羅にいたテントウムシ見たな中ボス、敵を出しつつ攻撃してきてそんな風に見えた。
右はヘリに捕まるところ、魂斗羅の様にミサイルに捕まるはなかったけどそれでトロフィーもらえるから少しばかりはイメージしているのかな？
こんなものかな、最初にも書いたけど思っていたより難しく歯ごたえがあった。
HP1のコンテニュー制で強化要素なしのストロングスタイルなので自分の腕を磨くしかないレトロな感じでした、ただ理不尽感はあまりなく普通に難しく頑張ればクリアできるのでやりごたえはある。
ただもろ魂斗羅だけど魂斗羅とは違う部分もあるのでそれが受け付けない受け入れられない人は結構微妙かも、値段は高くはないのでやってみるのもいいかもしれない。
二人プレイもできるので知り合いとやるのもいいのかもしれない、私は一人でやっていました、二人プレイでどう変わるかわからないが気心知れた人とやれば笑いながらできるはず。
買った時期が時期なだけにアクションゲームしかしていない気がする、そろそろ違うジャンルのゲームもやりたいところ。
今日はここまで、読んでくれた方はありがとうございます、またの報告をお待ちください。
