適当に過ごしていたら二週間ぐらいブログ放置してました、配信とかはしてたけど単発で書けるものがなくこの有様。

ジャケ買いという死語を使うけどジャケ買いしたゲーム、一人称のホラーゲーム。

最初に言っておくけど開始時に設定できる弾数補助見たいのは絶対ONにしておいた方がいい、体感倍ぐらい弾数が変わってくるので難易度が段違いになる。

配信したのでよかったら見てください、何回かやったけどパート1だけ置いておきます。

ストーリーは本当にわからなかった、チュートリアルが始まって少ししてからまた視点が変わってライター?の視点になる。

田舎で不思議なことが起こっているので調査するみたな感じ、そこに住んでいるであろう女性とのメールのやり取りがありそんなことが書いてあった。

一週間ほど調査をし行き詰ったところでゲームが始まる。

所感

例えを出してしまうとバイオ7のような感じた、一人称だし全体的に画面が暗く手探りで探すことが多い。

ホラー要素は化け物がいるホテルを探索するので貧弱な頃はそれに向かっていけなければいけないというゲーム的な恐怖感はあるかな、敵は人型の敵と虫型の敵がおり人型の方はホラーゲームの敵を混ぜたような見た目をしている、虫型の敵はこのゲームで一番強い。

戦闘より探索に重きを置いているらしく結構謎解きが多い、解かなくてもいいパズルや開けなくてもいい金庫入らなくていい部屋などがある。

画像の引き出しを開け閉めするものとかストーリー上では必須ではないが開けると何かしらのアイテムが手に入る、ちなみに自分は解けなかった。

解けば解くほど恩恵は得られるのだが文書を入手したり色々な所を回らないといけないので時間はかかるようになってしまう。

謎を解けば弾や回復アイテムが手に入るので戦闘に詰まったりしたら一度引き返してみるのもいいのかもしれない、ただ弾でもストーリーに必要のないアイテムも手に入ることがあるのでたまにがっかりする、それらのアイテムは収集物だったり謎を全て解くためのアイテムだったりするのでトロコンしたりストーリーを全部知りたい人にはいいのかもしれない。

ダイヤル式やテンキーで番号を入力するタイプの金庫が多く答えを知らないと開けることが難しい、何回か総当たりで試してみたが途中で諦めてしまったという金庫や謎解きが何個かあった。

どこかに答えはあるのだろうけど鍵のグラフィックは大体一緒で文書のどこのことが書いてあるのかがわからないので探すのが少し大変。

カメラをかざすことにより映るものが変わり通常時に行けない通路に入れたりするようになったり謎解きのヒントを得られる時がある、探索時は通常の視点とカメラを通した視点交互で探索を行うことになる。

地味に切り替えに時間がかかるのとライトが必ず消える奥の方がカメラを強化しないと暗くて見えなかったりと不便な点が多い、あと思っているより後半使うところが少ないが使わないと進めないところがあるのでもう少し使いやすくしてほしかったかな。

敵について

人型

人型の敵は一定距離内に入るとこちらに向かってくるようになる、視認しなくても良いらしく後ろから近寄っても意味はない、弱点は喉の辺りにある赤く発光している部分でよく動くので狙いにくい。

多分だけど弱点ヒットで仰け反る演出が入ると思う、早ければ4発程度で倒せるのだが個体差があるのは7~8発必要な時もある、ただこれは当たっていない可能性もあるので何ともいえない。

通常の敵にしては火力が高く咆哮を上げた後急接近して行ってくる攻撃は全て当たるとHP半分ほど持っていかれる、あとご丁寧に主人公に対する死亡演出もある。

強化したショットガンを弱点に打ち込めば大体1発で倒せるかな、残っていてもハンドガンで追撃して倒せば平気だが後半に出現する個体はあからさまに硬いので注意したい。

ストーリーの進行具合や特定の場所に行くと出現する個体もいるので急に後ろから攻撃を食らったりすることもある。

クソ虫、ホラゲの虫はクソ仕様にしないといけないルールでもあるのかと疑ってしまう。

壁を這ってこちらに近寄り一定範囲内に入ったら噛まれてダメージが入る、耐久値自体はハンドガン1発で倒せダメージは25%~30%ぐらい食らうと思う。

クソな理由としてはまず見えにくい、この虫が近くにいる際は特定の音がするのだが結構範囲が広く探すのに手間がかかる。

そして攻撃モーションが1回1回つかみだから時間もかかるしびっくりもするのでかなりのストレス要因、掴まれた後は踏みつぶして勝手に倒してくれるのでHPを使うか弾を使うかとなる、基本は銃を構えて倒そうとして噛まれることとなる。

ボス系

全部硬い、ボス戦は狭い場所で戦い逃げ回りながら戦うことになる、一番最初に書いた弾数補助の設定がないと弾が無くなり詰みやすい。

多分蜘蛛と思われる、一般兵同様赤く発光している部分が弱点だと思う。

ステージは2個の部屋と通路を行き来しながら戦う、一定ダメージを与えたら隠れてしまい通路を使い部屋を移動しようとすると出現するので後ろ歩きで通路に侵入し出現したら前に走り距離を取ってから後ろを振り向きたい。

攻撃は近寄って噛みつきかひっかきのような攻撃を糸を吐いてくるものがある、近距離攻撃はもちろん離れていれば当たらない、糸吐きは結構射程が長く直線上にいると当たりやすいのでステージ内の机の周りをぐるぐる回りながら戦うと避けられる。

天井を這って移動してくることもあり狙いがつけにくい時がある、自信がないなら地上にいるときだけ打ってもいいかもしれない、地上から天井天井から地上に移動する際の絵がないのか一瞬で行き来するので瞬間移動しているように見える。

ピアノホールにいるよくわからないやつ、二階の手すりに飛び移りそこから急降下してきてぶつかってきたりする、遠距離攻撃はないが攻撃範囲が広く結構離れていないと当たることがあるので大きく離れたい。

手すりに飛び移ったらピアノの後ろに隠れ降りてきたら広いホールをぐるぐる回り打てるときに打ってダメージを与えていきたい、手すりに移ったらまたピアノの後ろに戻るを繰り返して倒せると思う。

蜘蛛のが強かった印象、ただ硬いし動きも早いので弾が枯渇しがち。

ラスボス枠、道中何回か出現しこちらを追ってくるが攻撃を当ててもよろけたり仰け反ってしばらく動きが止まるだけで倒せない、似ているもので言うとバイオRE2タイラントだったり7ジャックに近いか。

道中には逃げるだけ特定のポイントに向かい追跡を振り切ることとなる、逃げ込む場所を覚えておかないと永遠に追跡される厄介な敵、ついでに一般兵も一緒に出現するからそちらのが厄介かもしれない。

こいつと主人公の間に一般兵が入ると掴んで投げ飛ばす演出が入る、一般兵はダウンするがダメージがないのか何回か投げられたあとハンドガン何発か打っても死ななかったので殲滅には利用できず足止めぐらいにしか使えない。

ラスボスとしては場所は狭いが動きも攻撃も遅いので苦労せず倒せると思う、ただボス通して言えることだが硬いので弾切れが心配、一定のダメージを与えるごとにイベントが発生しバルブハンドル君を回す必要が出てくるのでそこが攻撃をもらいやすいポイントかな。

強くはないと思う。

戦闘に関してはこんなもの

謎解き

隅から隅まで調べたわけではないけどかなり多い、そして開けられないどこに正解が書いてあるかがわからないが多かった。

鍵関連は大体どこの鍵と書いてあるからいいけど数字系は本当にわからないものが多かった、できるものだけ解いて弾が結構余り気味だったので全部開ければ戦闘関連はかなり楽に進められそう。

今後やるかもと思いメモを取りながらやってたけど多すぎてどこの数字かもわからなくしまったので多分やらない。

感想

面白いと思う、セール中だったのもあるけど500円以内で買えたし長くも遊べたので満足。

ざっくりいい点

  1. 敵が強く物資が不足になりがちでしっかりホラーしている
  2. マップは広いがマップ全体を回る価値がある

ざっくり悪い点

  1. 謎解きのヒントが少なくできないともどかしい気持ちになる
  2. 自分が悪いのだがストーリーが全然わからない

かなぁ、これも自分が悪いのかもだけど暗いところが本当に見えない、明るさを上げると通常のところやライトを当てたところが白くなりすぎてちょうどいい感じにはならない。

書きたいことは書いたからこれでOK、まぁお勧めですよ久しぶりのホラゲで面白かったし。

トロフィーの方はクリア後に確認してノーダメクリアみたいのがあって投げた、流石にあの虫が居る中ノーダメでクリアできるとは思えない。

こんなもんかな、画像とかいろいろ保存したけど案外使う機会がなかった、難しいね。

読んでくれた方はありがとうございます、またの報告をお待ちください。