シンプルに横スクロールアクションがやりたかったから買ったゲーム、最近ではベルトスクロールアクション通称ベルスクと言うらしい。
値段はセールで500円しなかったと思う、自分が買うゲームとしては大体このぐらいの値段。
配信の様子。
ざっくりとした感想
難易度設定があったがわからないので難しいを選択しておいた。
キャラ選択画面、カーソルを合わせると画面左上にステータスが表示され左からバランスタイプ、スピードタイプ、パワータイプとなっている。
ディン?はパワータイプだが最初からは使えず途中から使えるようになる。
右の二人はお金を集めて買ってから使用可能となるキャラ、
使わないと比べようがないためとりあえずジョンを使う、こういうゲームのテンプレキャラでコーディーに見えるとかは言ってはいけない。
スーファミぐらいの画質なのかな、パンチコンボは4か5発で一纏まりになっておりそれを当てると敵はダウンする。
画面上部にあるのがスコア兼お金であり殴った分増えていくというもの、こちらが攻撃を受けずに敵に攻撃を当てていくと倍率が上がっていき最大9倍となるため稼ごうと思えば結構なペースで貯まるので序盤は気にする必要はないかな。
このお金を消費しコンティニューも行うので命とも言い換えられる、確か5000とか3000で生き返れた気がする。
システム的に大事なこととして敵に攻撃を5回当てたらダウンするので所謂パンチハメはできなくなっている、結構時間空けても駄目だったのでダウンさせるしかないのかもしれない。
難易度は途中の忍者屋敷ぐらいから難しくなる、というか特定の敵が恐ろしく強い、こちらより判定が長い1発ダウン攻撃を移動しながら打ってくるのでそいつだけ強い、外見は忍者。
それを差し引いても△ボタンのゲージ技が強いのでなんとかなる、ゲージは時間で回復HPは消費しない判定は長く広くダメージも1ゲージの8割ぐらいは持っていく、逃げ回ってこれをやっていれば大体勝てると思う。
強さに気が付いたのは遅かったしそこまで多用せずともコンティニューを駆使してクリアはできたので使わなくともいけるかな、〇ボタンのカウンターは逆にあまり強くは感じなかった。
ここからはやった時に印象に残ったところ。
何面かは忘れたけど捕まっているディン、ゲームをクリアしたら使えるようになっていたけどこの面をクリアしたら使えるようになるのかな?
うんどうみてもアウト、タートルズにこんな人いたよね、忍者屋敷のボスだった気がするけどこの画像が出てきた時点で結構長い時間笑っていた、タートルズにもベルスクあるのでまたやりたくなった一コマ。
アリーナモードの背景、見覚えのあるキャラがいるが右側のキャラたちは全然わからない、元ネタがあるのだろうけどわからないのは少し残念だね。
トロフィーと金策
トロフィーに関してはクリアするだけで大体取れるはず、死んだりしないといけないものだけ記載していく。
コンティニューしたらもらえるもの。
1面の画像の位置にてハンマーを振ればシャッターが壊すことで取得できる、他のキャラでも壊せたとは思う。
コンティニューせずゲームオーバーになることで取得できるもの。
ここら辺は狙わないと取れないかな?
金策に関してはクリア後にステージセレクトができるので山を選択する、山賊の峰とか書いてあるけど気にしない。
画像の辺りに鳥が飛んでいるので倒すと隠しステージが出現し中に敵が1体と金塊が複数落ちているのでそれを回収すればいい。
金塊を取得する際にも倍率がかかるので使用キャラはノアを選択し入るまでにできるだけ倍率を上げておくこと、火力が低いため難易度難しいで一人倒すだけで20回ぐらい殴る必要があるので結構倍率は高くなる。
金塊取得後この山をクリアしないと獲得したことにはならないのでボスを倒し次の面に入ったらタイトルに戻り同じことを繰り返せばキャラやギャラリーを全部買えるはず、2時間見ておけばいいと思う。
購入キャラのアレスとザリ?の性能としてはジョンとノアの上位互換といったところ。
ステータスが元のキャラに比べて高くなっている、クリア後に買っても使うところはないけど。
エンディングは一人一人違うものが用意されている、ストーリーをやるのが面倒ならアリーナでサクッと終わらせて見れるのがいいところ、ただギャラリーでは見られないので見たいなら1回1回クリアする必要がある。
こんなもんかな、ベルスクがやりたかっただけに面白かった、難易度もほどほどでコンティニューもあるしキャラも一応3人いるので結構楽しめる。
ギャラリー解放もやりこみとしてはいいのかもしれない、後半はそれが目的となり金策が頑張っていた。
トロフィー取りたいだけでもすぐプラチナ取れるのでトロフィーだけほしい人もいいと思う、かなり早くに取得できるし。
当たりな方なゲームだったと思う、結構お勧め。
今日はここまで、読んでくれた方はありがとうございます、またの報告をお待ちください。